「ちゃんと伝えたのに、どうしてやってくれないの?」
仕事でも日常生活でも、こういう場面ってありますよね。
そんな時、言語化も大事ですけど、伝える相手の脳を理解することも大事です。
コミュニケーションは自分と相手による言葉のキャッチボールですからね。
コミュニケーションについて課題を感じている人は、本書を読んでみてはいかがでしょうか?
どんな本なのか
「伝え方」のコツを説明している本です。
脳科学の視点で見て、どうしたら相手に正しく伝わるのかが書かれています。
著者の紹介
脳科学者の西剛志さん。
”うまくいく人とうまくいかない人との違い”を研究しています。
著作として他にも
『80歳でも脳が老化しない人がやっていること』
『1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える 「やりたいこと」の見つけ方』
『脳科学的に正しい 一流の子育てQ&A』
をはじめとした複数の本を出版しており、海外を含めて累計発行部数は40万部を突破しているという実績があります。
読んでみた感想
脳科学の視点で書いてあることがとにかく新鮮でした!
自分が脳に関する知識が全くないというのもありますが、
知らないことが多くて面白かったですね!
さて、肝心な本の内容なのですが、脳の説明と一緒にところどころ例え話もあり、分かりやすく書かれています。
僕が特に印象に残っているところは、やはり”認知のズレ”に関する部分でしょうか。
自分が考えていることを言葉にする”言語化”も大切ですが、
それを受け取る側がどう受け取るかは別問題です。
いわゆる”認知のズレ”。
こちらがどれだけ必死に言語化しても、自分のイメージと相手のイメージがズレていたら
正しく伝わらないですからね。
相手に合わせた伝え方をするのが大切なんだと、本書を読んで学びました。
どんな人におすすめか
本書のタイトルにもあるように、「伝える」ことに課題を感じている人におすすめです。
特に「伝えたつもりが正しく伝わっていなかった」という経験がある人にはドンピシャリな内容です。
そうでなくても、日常生活や仕事でも人とコミュニケーションをとる機会はたくさんありますし、
本書で学んだ内容が活用できる場面は多いと思います。
言語化やコミュニケーションに関する本を読んでいる方も、本書の内容も取り込むことで、
より一層効果を発揮できるのではないでしょうか。


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